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エリサヴェト (ギリシャ王女) : ミニ英和和英辞書
エリサヴェト (ギリシャ王女)[じょ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
王女 : [おうじょ]
 【名詞】 1. princess 
: [じょ]
 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter

エリサヴェト (ギリシャ王女) ( リダイレクト:エリサヴェト・ティス・エラザス ) : ウィキペディア日本語版
エリサヴェト・ティス・エラザス[じょ]

エリサヴェト・ティス・エラザス・ケ・ザニアス(, 1904年5月24日 - 1955年1月11日)は、ギリシャの王族。ゲオルギオス1世の孫娘の一人で、デンマーク王女およびギリシャ王女の称号を有した。
1903年、エリサヴェトはゲオルギオス1世の三男ニコラオス王子とその妻であったロシア大公女エレナ・ウラジーミロヴナの間の次女として、タトイに生まれた。姉オルガや妹マリナと同様、エリサヴェトも美貌のプリンセスとしてもてはやされた。エリサヴェトの髪の毛は非常に濃く、くしけずるのに苦労したため、家族は彼女に「羊毛」というあだ名を付けた。エリサヴェトは三姉妹の中では最も目立たない存在だったが、父親譲りの画才に恵まれ、また豪胆な女性騎手だった。
1934年、エリサヴェトはドイツ貴族のトールリンク=イェッテンバッハ伯爵カール・テーオドルと結婚した。カール・テーオドルはベルギー王妃エリザベートの甥にあたる人物だった。伯爵夫妻は2人の子供をもうけた。
*ハンス・ファイト(1935年 - )
*ヘレーネ(1937年 - ) - 1956年、オーストリア大公フェルディナント・カール(マクシミリアン・オイゲンの子)と結婚
1955年、エリサヴェトはミュンヘンのために亡くなった。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エリサヴェト・ティス・エラザス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Princess Elizabeth of Greece and Denmark 」があります。




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